LACO(ラコ)、ドイツの軍用時計を原点にブルーの文字盤でアレンジをプラス


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パイロットウオッチを中心に、ドイツブランドらしい堅牢で質実剛健なモデルを展開する本格時計ブランド“LACO(ラコ)”。タイムギアの公式通販サイトで新たに販売を開始した、ラコのウオッチコレクションを紹介。

軍用ナビゲーションウオッチの機能的デザインを継承

1925年にフリーダ・ラッハーとルードヴィッヒ・フンメルによってドイツで創業したラコ。第1次世界大戦後のドイツ苦難の時代に誕生した同社の成功を後押したのが空軍用のナビゲーションウオッチだった。
1939年、ドイツでは軍部より時計をはじめとする装備品に関して、細かに既定された空軍規定書(L.Dv.=Luftwaffen dienst vorschrift)が交付されたのだが、ここではパイロットが身に着けるナビゲーションウオッチについても規定が設けられていた。ラコではそのドイツ軍が既定したスペックに基づいて、1940年より空軍用ナビゲーションウオッチ製造を開始し、その軍用ナビゲーションウオッチは、ラコを象徴するモデルとなっている。
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軍用ナビゲーションウオッチを腕に着けるパイロットの写真。オリジナルの軍用時計は視認性を重視した作りのため、55mmとかなり大きめのデザインが採用されていた。

第2次世界大戦後の混乱を乗り越えたラコは、2010年に現オーナー、アンドレアス·ギュンターのもとで、新生ラコ(LACO Uhrenmanufaktur GmbH”)として始動しており、現在はドイツウオッチらしいシンプルなデザインや、クラシックなスタイルの時計など、様々なコレクションを展開。
第2次世界大戦に製造されていたオリジナルを彷彿とさせるレプリカモデルのほか、色使いなどで現代的なテイストを取り入れたバリエーションもラインナップしている。
今回、タイムギア公式通販で取り扱いを開始するのは、まさにそんな現代的なテイストを取り入れたラコの新世代コレクションを象徴するモデル。第2次世界大戦で使用されたドイツ軍用ナビゲーションウオッチを原点に持つ、機能的で見やすいデザインに、ブルーのサンレイ文字盤、ケースと色味を合わせたライトグレーのナイロンストラップを合わせることで、モダンなアレンジがプラスされているのがなんとも魅力的だ。

コレクション-其の1
LACO(ラコ)
アウクスブルグ ブラウシュトゥンデ
アウクスブルグでは、1940年にドイツ軍の空軍服務規程で制定されたタイプAと呼ばれるナビゲーションウオッチのデザインを継承しており、ドット付きの△マーク、目盛りの内側に配置された12時間表示など、見やすさを突き詰めた機能的なデザインが魅力。
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ムーヴメントは日本製の自動巻きムーヴメントを搭載。裏ブタはシースルーバックなので、引き通しのナイロンベルトを取り外すことで、搭載するムーヴメントを鑑賞することができる。
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■ステンレススチール(サンドブラスト加工)ケース、ライトグレーナイロンストラップ。ケース径39mmと42mmの2サイズ展開。5気圧防水。自動巻き(Cal.Miyota 821A/MIYOTA社製)。5万9400円

コレクション-其の2
LACO(ラコ)
アーヘン ブラウシュトゥンデ
アーヘンで採用しているのは、1942年から製造されたタイプB文字盤がベース。外側に60刻みの分・秒スケール、内側に12までのアラビア数字インデックスがレイアウトされており、さらに時針は内側のスケールに合わせて短めに設計されているのが特徴。タイプAよりもさらに視認性が高められている。
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機能的なデザインを継承しつつ、オリジナルの黒文字盤とは異なるブルーのサンレイ文字盤にアレンジすることで程よいトレンド感をプラスしている。
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■ステンレススチール(サンドブラスト加工)ケース、ライトグレーナイロンストラップ。ケース径39mmと42mmの2サイズ展開。5気圧防水。自動巻き(Cal.Miyota 821A/MIYOTA社製)。5万9400円

【問い合わせ先】
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