【日本の“桜”がモチーフ】北欧の新鋭“ヴェアホイ”の新作ウッドウオッチ”がクラファンで限定販売


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 時計のケースに使われる定番素材といえばステンレススチールだが、近年は加工技術の進化に伴って、いままでは時計に使われることがなかった様々な素材を採用したモデルが登場している。天然の木を使ったウッドウオッチはその代表格といえるだろう。

 若手起業家、“ヤーヌス・オールップ”氏によって2013年にデンマーク・コペンハーゲンにて設立された新鋭時計ブランド“ヴェアホイ”は、そんなウッドウオッチのジャンルで、魅力的なモデルを次々とリリースしている注目のブランドだ。

 その最大の特徴といえるのが、独創性とシンプルさを兼ね備えたオリジナルデザイン。
 天然木の温もりとステンレススチールのシャープさ、北欧ミニマリズムが融合したヴェアホイの時計は、2017年に革新的な北欧デザインに贈られる“Brand New Nordic賞”を受賞し、今では50カ国以上に販売を広げるまでに急成長を遂げている。

 日本のマーケットに初進出したのは2017年のこと。クラウドファンディングサイト、Makuakeで時計の販売をしたところ、数週間で1000万円近くの資金を集めることに成功し、一躍注目を集めるようになったのだ。
 今回、紹介するのは、そんなヴェアホイが新たに発売する、日本の桜と北欧デザインを融合させた春の新作コレクション。

 デザインのモチーフとなったのが、ヤーヌス氏が3年前の春に日本を旅行したときに目にした“桜”。
 彼は東京、京都、広島の各地で美しい桜の名所を巡ったことで、桜の木が日本の春の象徴として日本の文化に根付き、人々にとても愛されていることを実感したという。この経験が北欧デザインと日本の桜の融合という、新しいコレクションの誕生のきっかけとなったというわけだ。

 新作の限定モデルは、3種類のユニセックスモデル、2種類のレディースモデルの計5種類をラインナップ。
 楓の木やクルミ材、レッドオーク材など、ヴェアホイの最大の特徴といえる天然木を素材に使用したモデルを多数展開しているが、なかでも注目なのが、本物の天然の桜の木を大胆に採用した、ユニセックスモデルの“BLACK&GOLD”、“SAKURA”だろう。桜の木の温かみのある色合いと質感が、北欧らしいミニマルで洗練されたデザインに、温かみある独特のアクセントをプラスしている。

 この新作モデルは、現在、クラウドファンディングサイトのMakuakeで先行発売を開始しており、24時間以内に目標金額を達成。目標金額を大幅に超える500%の支援が集められている。残りの支援期間は40日を切っているので、気になる方は早めにチェックしてしよう。

【ヴェアホイ Makuake支援ページ】

https://www.makuake.com/project/sakura

 

VEJRHØJ(ヴェアホイ)
SAKURA

文字盤に天然の桜の木を採用したユニセックスモデル。春の桜への馳せる想いをやさしく閉じ込めたかのような天然木ならではの質感、色合いが、あたたかく、そして静かに時を知らせてくれる。ブラックの文字盤の上に、ゴールドの針を配置したエレガントなデザインは、シーンやスタイルを選ばずに着けることができる。ブラックとミッドナイトブルー、2つの本革ベルトが付属。
■SS(40mm径)。3気圧防水。クォーツ(Cal.Miyota 2025)。3万3500円

 

VEJRHØJ(ヴェアホイ)
BLACK&GOLD

天然の桜の木とガンメタルカラーのスチールを組み合わせ、男女ともにフィットする大胆なデザインに仕上げたユニセックスモデル。文字盤の周囲に桜の木のリングをあしらうことで、シックななかにも優雅な印象をプラス。ブラックの文字盤の上に、ゴールドの針を配置したエレガントなデザインは、シーンやスタイルを選ばずに着けることができる。ブラックとミッドナイトブルー、2つの本革ベルトが付属。
■SS(40mm径)。3気圧防水。クォーツ(Cal.Miyota 2025)。3万3500円

 

【問い合わせ先】
ヴェアホイ エイピーエス

https://jp.vejrhoj.com

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