ブレイク間違いなし、タイムギア編集部が注目する新上陸ブランド2018


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新しいトレンドやブランドが次々と生まれるカジュアルウオッチの世界。2018年も、日本上陸を果たした時計ブランドがいくつも登場している。ここでは、新上陸ブランドのなかでも特に注目すべき3つのブランドを編集部が厳選して紹介。どれも魅力的なブランドばかりなので、見逃し厳禁だ!

《BRAND 01》
RICHARDTMEJER(リチャード・メイヤー)
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クラシックなケースフォルムに、北欧時計のエッセンスが融合

2015年にデンマークのコペンハーゲンで創業したリチャード・メイヤー。日本での展開は2018年3月からという、まさに日本上陸ホヤホヤのブランドだ。
特徴はクラシックな腕時計が持つ伝統的なケースフォルムに、ブランドのバックグラウンドにあるデンマークデザインが持つ、シンプルでクリーン、そして実用といったエッセンスを融合させることで主張しすぎることがなくとも独創的なスタイルを確立させている点だ。加えて、実用性と機能美も備えていなければならないというこだわりから、ケースや風防、ストラップには高品質な素材を使用。ムーヴメントも信頼性の高いスイス製のクォーツムーヴメントを採用している。
特にリチャード・メイヤーのファーストコレクションであるシグネイチャーは注目。
1960年代前後に作られたヴィンテージのミリタリーウオッチが持っていた機能的で男らしいデザインを取り入れることで、シンプルでクリーンな、いわゆる北欧デザインの時計とは一線を画す、良い意味で無骨な雰囲気を醸し出す個性的な腕時計となっている。

注目のPOINT
時計収納ケースも高品質!
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時計自体の質の高い素材も注目だが、それを収めるケースも注目。プラスチックやペーパータイプの時計ボックスが少なくないが、リチャード・メイヤーではレザーケースを採用。日常の保管だけでなく、そのまま持ち運びやすく非常に便利だ。

注目のPOINT
無骨だけど計算されたデザイン
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金属の塊のような量感のあるケースだが、ケースは手首に沿うようにわずかにカーブ、サファイアクリスタル風防もやや浮き出た形状。着けてみるとイヤな厚みも感じさせず、着け心地は悪くない。

シグネイチャーコレクション ブルー
リチャード・メイヤーの最初のコレクションにして、アイコンとも言えるシグネイチャー。金属の板をそのままくり抜いたかのように見えるアウトラインを大胆に簡素化した無骨なクッションケースは、控えめながらはっきりとした個性を主張する。
■ステンレススチールケース、レザーストラップ。ケース径38mm。5気圧防水。クォーツ(RONDA 515)。5万2920円

【問い合わせ先】
ライクストレーディング
☎︎048-494-9788
【<リチャード・メイヤー>の公式サイト】へ

 

《BRAND 02》
UNIFORM WARES(ユニフォーム ウェアーズ)
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ブランド名すら排除した、機能が際立つ知的スタイル

現代的なデザインと日常における使いやすさを追求した腕時計ブランドとして、オリヴァー・ファウルズが2009年に設立したユニフォーム ウェアーズ。日本には17年11月に本格上陸を果たした。

ロンドンの本社で企画や設計、開発が行われ、〝ロンドンデザインでスイスメイド〟が同ブランドの特徴となっている。
最大の魅力は、極限まで装飾を削ぎ落とし、文字盤からブランド名すら排除した究極とも言えるミニマルなルックス。設立当初から一貫してブランド化には固執せず、製品クオリティ、そして知的なデザインにこだわり、個性を表現する洗練されたクリーンな腕時計を作ることを哲学としている。
ミニマルでモダンなMラインと、クラシックなドレスウオッチのシルエットを現代的に解釈したCラインをラインナップするが、いずれもコンセプトに違わぬハイクオリティなモデルが揃う。仕上げ違いやサイズなど、豊富な選択肢も魅力だ。

注目のPOINT
究極のミニマルデザインと高品質な作り
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装飾的要素は極力削ぎ落とす一方で、上質なコードバンをストラップに採用するなど素材には徹底的にこだわり、ミニマルなスタイルのなかにも絶妙な高級感を漂わせる。ブランド名は文字盤にない代わりに、裏ブタにさりげなく刻印。

注目のPOINT
どんなスタイルにもハマるデザイン
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ケース径39mmと、やや小振りなサイズだが、スッキリとした文字盤ゆえに多機能なクロノグラフでも非常に見やすい。ミニマルでモノトーンのデザインには、そのコンセプトとおり、知的な雰囲気が漂う

C39 クロノグラフ
クラシックなドレスウオッチのシルエットを現代的に解釈したCラインのクロノグラフモデル。精緻な見た目になりがちなクロノグラフでありながら、ミニマルデザインを突き詰めた結果、スッキリと見やすいクリーンな文字盤に仕上がった。
■Ref.C39_PSI_W1_COR_BLK_1816S_01。ステンレススチールケース、レザーストラップ。ケース径39mm。5気圧防水。クォーツ(Cal.Ronda 5021)。10万1520円

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン アクセサリー事業部
☎︎03-5413-1090
【<ユニフォーム ウェアーズ>の公式サイト】へ

 

《BRAND 03》
DAN HENRY(ダン・ヘンリー)

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当時の雰囲気を色濃く反映させた、絶妙なアンティークテイスト

約40年の間に、1500以上もの時計を集めたブラジル出身のコレクタ―、ダン・ヘンリー。そんな彼が、その経験や知識を最大限に生かして立ち上げたブランド。
その審美眼を生かし、文字盤の仕上げや針、インダイアルのバランスなど時計の見栄えやクオリティを左右するポイントを的確に押さえることで、数万円という値ごろな価格でありながら、時計愛好家も思わず唸るツウ好みのデザインと高いクオリティを実現。
品質にうるさい時計愛好家からも高い評価を得ている。

注目のPOINT
時計愛好家らしい審美眼が光る珠玉のコレクション

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上に掲載した時計のほか、精度を追求したクロノメーターウオッチをイメージしたモデルや往年のパイロットクロノグラフを表現したモデルなど、いずれも当時の腕時計の特徴を見事に捉えている。アンティークウオッチ好きも納得の優れたデザインこそ、ダン・ヘンリーの真骨頂だ。

1939 ブラック
1930年代、海軍や空軍の将校たちが身に着けていた黎明期のクロノグラフをイメージしたモデル。文字盤には外側から速度計測のためのタキメーター、脈拍計測用のパルスメーター、そして距離計測用のテレメーターと三つの計測スケールを装備。
■ステンレススチールケース、レザーストラップ。ケース径41mm。50m防水。クォーツ(Cal.Miyota 6S21)。3万240円
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機能が最も重要視されていた時代の軍用モデルがモチーフゆえ、温度や燃料消費量、圧力、速度換算表を備える機能的スクリューバックを採用する

【問い合わせ先】
コンティニュエ エクストラ・スペース
☎︎03-3792-8979
【<ダン・ヘンリー>の公式サイト】へ

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